英国投資サミットにグーグル、ウェイブ、ブルックフィールドが登場

[Financial Express]ロンドン、10月6日(ロイター):英政府は土曜日、新政権による初の国際投資サミットにグーグル、ウェイブ、ブルックフィールド・アセット・マネジメントなどの企業の幹部が出席すると発表した。

10月14日に開催されるこのサミットは、経済成長の改善を支援するために外国直接投資を増やすことを目的としており、これは7月の首相就任以来のキール・スターマー氏の主要使命である。

先月、テスラのCEOでXの所有者でもあるイーロン・マスク氏は、サミットに招待されなかったとの報道を受けて英国を批判した。

政府によると、講演者にはアルファベットとグーグルの社長兼最高投資責任者のルース・ポラット氏、ウェイブのCEOアレックス・ケンドール氏、ブルックフィールド・アセット・マネジメントのCEOブルース・フラット氏などが含まれるという。

同イベントはバークレイズ、HSBC、ロイズMがスポンサーとなる予定だ。「このイベントは、英国への投資を促進し、成長を促進するために必要な確実性と自信を投資家に与えるために、政府が企業と永続的なパートナーシップを確立する機会となるだろう」と政府は声明で述べた。


Bangladesh News/Financial Express 20241007
https://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-market/uk-investment-summit-to-feature-google-wayve-brookfield-1728233438/?date=07-10-2024