ムッタキム殺害容疑でAL指導者が逮捕

[Financial Express]BSSの報道によると、警察は日曜深夜、ムトキム・ビラー殺害事件に関連して、市内シャー・アリ・タナ地区のアワミ連盟(AL)の指導者を、反差別学生運動団体に無差別銃撃で銃撃した容疑で逮捕した。

逮捕されたのは、第8区アワミ連盟の会員であるモハンマド アラムガール ホサイン氏である。

密告を受けて、ミールプール・モデル・タナ警察は日曜深夜、シャー・アリ・タナ管轄下のプリヤンカ住宅地区でアラムギルを逮捕した。

彼は、昨年10月5日にミルプールモデル警察署に提出されたムッタキム・ビラー殺人事件で告発されている。

事件の詳細によれば、ALとその関連団体の指導者や活動家らが7月19日、ミルプール10地区の学生・人民運動に対して無差別射撃を行ったという。

ムッタキムさんは銃撃で致命傷を負い、まずカラヤンプールのイブン・シナ病院に搬送され、その後マザール通りのグローバル専門病院に移送されたが、そこで治療中に死亡した。


Bangladesh News/Financial Express 20241008
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/al-leader-held-for-muttakim-murder-1728324529/?date=08-10-2024