[Financial Express]ダッカ大学(DU)のさまざまな学部や学科の少なくとも50人の教員が、物議を醸す発言をし、7月から8月にかけての大衆運動中に学生たちと共に立ち上がらなかったことを理由に、授業をボイコットした。
これらの教師のほとんどは、アワミ連盟政権が支援する「ニル・ダル」政治に関与していた。
ボイコットされた教師のうち13人はビジネス学部(FBS)の教員である。運動中に2人の教員がボイコットされた。学生たちはこれらの教員が学術活動に参加することを断固として認めなかった。
FBS学部長のマフムード・オスマン・イマム博士は、学生たちは特定の教師のボイコットに関する要求を受け入れ、通常の授業に参加していると語った。
ボイコットされた教員には、ベンガル語学科のバイトゥッラー・クァデリー教授、演劇・パフォーマンス研究科のサイフル・イスラム教授、イスラム研究科のクアジ・ファルジャナ・アフリン助教授、ウルドゥー語学科のモハンマド・マフムドゥル・イスラム、パーリ語・仏教研究科のモハンマド・ラキブル・ハサン講師などがいる。学生たちはまた、土壌・水・環境学科のモハンマド・ハルノール・ラシッド・カーン博士、心理学科のモハンマド・カマル・ウディン、数学科のチャンドラ・ナート・ポダールの授業もボイコットした。
DU の試験監督官サイフディン・アハメド氏は、「試験監督官室に学生から数人の教員に対する苦情が提出された。これを受けて、これらの苦情を調査するための事実調査委員会が結成された。調査中、これらの教員はすべての学術活動を控える。場合によっては、学部長の支援を得て、教員と学生が学術委員会の会議を通じて特定の教員をボイコットした。委員会の決定は最終的なものとみなされる」と述べた。
[メールアドレス]
Bangladesh News/Financial Express 20241010
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/du-students-boycott-classes-of-50-teachers-1728499257/?date=10-10-2024
関連