自由の闘士ルスタム・アリはもういない

[The Daily Star]自由の闘士、モハメッド・ルスタム・アリ(ビル・プラティク)氏が昨日の朝、チッタゴンの合同軍事病院(CMH)で亡くなった。享年74歳。

彼の追悼式と葬儀パレードはバングラデシュ空軍基地のザフルル・ハック練兵場で行われた。

インターサービス・パブリック・リレーションズ(ISPR)が送ったプレスリリースによると、彼はその後、シタクンダの故郷ゴラマラ村に埋葬された。

同紙によると、モハンマド・ルスタム・アリ伍長(退役)は、バングラデシュ独立戦争においてオッター・ビーマンの「航空砲手」として「キロ飛行隊」に加わったという。

1971年12月3日、彼はチッタゴン空港、空軍基地、石油精製所、港湾地域でのロケット弾発射、機関銃射撃、爆弾攻撃に積極的に参加した。


Bangladesh News/The Daily Star 20241011
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/freedom-fighter-rustam-ali-no-more-3725001