[The Daily Star]警察は、金曜夜、首都タンティ・バザールの礼拝堂の偶像に地元住民の話では火炎瓶を投げた男の身元をまだ特定していない。
コトワリ警察署の責任者であるエナムル・ハック・カーン氏によると、警察は上級当局と協議した上で、この件について訴訟を起こすかどうかを決定する予定だ。
タンティ・バザール・プージャ・ウジャポン委員会は訴訟を起こさないと述べている、と彼は付け加えた。
しかし、コトワリ警察は昨日、現在拘留中の男3人をタンティバザール・プージャ・マンダップ第17番で起きた強盗事件で告発し、警察はそこから灯油と疑われるものが入った瓶を回収した。
プージャ主催者が記者らに示した防犯カメラの映像では、白いシャツを着た男が像に向かって物を投げ、逃げる様子が映っていた。映像には男の顔は映っておらず、何を投げたのかは不明。午後8時ごろに起きたこの事件で、像は無傷だった。
プージャ・ウドジャパン委員会のチャンダン・クマール・デイ会長は、「私たちのボランティアの何人かが彼を追跡し、捕まえた。しかし彼は鋭利な武器で彼らを刺し、逃走した」と語った。
地元住民によると、負傷したジョントゥ・ダールさん(45歳)、シャゴール・ゴーシュさん(38歳)、ココン・ダールさん(35歳)、ディプト・デイさん(26歳)、ラミジュディンさんはミットフォード病院に入院した。コーコンさんは昨日、病院の集中治療室に運ばれた。
「容疑者をはっきりと確認するために、近隣地域の防犯カメラの映像を収集する必要がある」とエナムル巡査部長は語った。
ラルバーグ郡副長官のジャシム・ウディン氏はデイリー・スター紙に対し、「マンダップに瓶が投げつけられたとの申し立てがある。強盗事件もあった。これらが関連しているかどうか調査中だ」と語った。
昨日午後3時頃、住民らはタンティ・バザールの道路を2時間近く封鎖し、襲撃の責任者の逮捕と懲罰を要求した。
警察は、金曜夜、首都タンティ・バザールの礼拝堂の偶像に地元住民の話では火炎瓶を投げた男の身元をまだ特定していない。
Bangladesh News/The Daily Star 20241013
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/police-yet-identify-bottle-thrower-3725906
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