学生リーダーのマフフズは「地面から現れた」のではない:ファルハド・マザール

[Financial Express]詩人で思想家のファルハド・マザール氏は、アワミ連盟政権の打倒につながった学生主導の抗議運動の首謀者として広く知られる首席顧問の特別補佐官、マフフズ・アラム氏が突然「地面から現れた」のではないと考えている、とBDニュース24が報じている。

「マフフズ氏が孤独だと考えているのなら、それは大きな間違いだ」とファルハド氏は土曜日のフェイスブックへの投稿で述べた。

「彼を支持する私たちは、これからも彼を支持し続けます。なぜなら、マフフーズが突然地面から現れたわけではないからです。若者は社会の争いの中で現れたのです。彼らこそが未来なのです。社会を知り、マフフーズを知りましょう。社会がマフフーズを見つけるには何十年もかかります。アクテル、ナヒド、アシフ、ヌスラト、アクラム、アリフ、ジャヒド、トゥシャール、ウママ、ハスナット、サルジス、ナジファ、アブ・バカー、タリクル、サンジャナ。」

学生リーダーたちを「悪く言う」ことに対しては反対の意見を述べ、ファルハド氏はこう付け加えた。「未来を見据えながら現状について語る私たちは、若者たちが築き上げたメンタリティの飛躍の結果がもたらされることを知っています。バングラデシュは過去を振り返ることはありません。それは間違いありません。私たちの仕事は、彼らの側に立って、経験不足が招いた間違いを指摘し、彼らがよりまとまりのある政治勢力として台頭することを確実にすることです。私たちは誰も天使ではありません。」

同氏はさらにこう語った。「政治団体として、我々は世界会議で堂々と立ち上がらなければならない。地政学と新たな自由資本主義体制の中では、これは容易なことではない。だがバングラデシュは準備ができている。今後はより困難な戦いが待ち受けているだろう。」


Bangladesh News/Financial Express 20241014
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/student-leader-mahfuz-didnt-spring-from-ground-farhad-mazhar-1728842907/?date=14-10-2024