大統領はあらゆる信仰を持つ人々にバングラデシュの繁栄のために働くよう呼びかける

大統領はあらゆる信仰を持つ人々にバングラデシュの繁栄のために働くよう呼びかける
[Financial Express]モハメド・シャハブディン大統領は、カーストや宗教に関係なく、バングラデシュを発展した豊かな国にするために協力するよう呼びかけたと報道機関が伝えた。

「国家の進歩と繁栄を加速させるためには、社会に存在する調和と友好関係が損なわれないようにしなければならない」と、日曜日にドゥルガー・プージャを記念してバンガババンで開かれたレセプションでヒンズー教徒と挨拶を交わしながら大統領は述べた。

彼は政党に関係なく、すべての人に最近の洪水の被害者を支援するよう呼びかけた。

彼は、すべての宗教の基本的なメッセージは人類の幸福であると述べ、「我々は皆バングラデシュ人です。我々は互いにつながっています。この国には多数派や少数派の居場所はありません。宗教的価値観は国と国民の幸福のために使われるべきです」と語った。

シャハブディン氏は、今年のビジャヤ・ダシャミの誓いは、相互の共感、調和、そして人間的価値観を持った新しい世代のための進歩的で平和な社会システムを構築することだと語った。

ドゥルガー・プージャの際にヒンズー教徒に挨拶し、彼はバングラデシュは共同体の調和の国であると語った。

その後、大統領は招待客と挨拶を交わした。

この行事には、ヒンズー教徒の指導者、外国の外交官、さまざまな職業のヒンズー教徒の高官らが出席した。

この式典には、宗教問題顧問のハリド・ホセイン AFM、初等・大衆教育顧問のビダン・ランジャン・ロイ教授、ヒンズー教の宗教指導者、大統領秘書官らが出席した。


Bangladesh News/Financial Express 20241014
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/president-calls-upon-people-of-all-faiths-to-work-for-a-prosperous-bangladesh-1728842832/?date=14-10-2024