DGFI、陸軍の大規模な再編で新たな長官を任命

[The Daily Star]国防省筋が昨日デイリー・スター紙に語ったところによると、陸軍は大規模な人事異動を行い、少将2名を中将に昇進させ、軍事情報総局(DGFI)に新たな局長を任命した。

DGFIの長官であるアハメド・ファイエズ少将は中将に昇進し、補給総監に任命された。

第33歩兵師団の指揮官であるジャハンギル・カビール少将が、DGFIの新しいDGに就任した。

国防大学の軍事戦争コースの学長であるタリク准将が第33歩兵師団の司令官に任命された。

第24歩兵師団の司令官であるマイヌール・ラーマン少将も中将に昇進した。彼は今後、陸軍訓練教義司令部に勤務することになる。

陸軍本部の軍事長官であるミール・ムシュフィクール・ラーマン少将が、マイヌール将軍の後任として第24歩兵師団の新しい軍司令官に就任する。

サゼド准将も少将に昇進し、軍事長官に就任した。

第7歩兵師団のグイユム・チョウドリー少将が、国家電気通信監視センター(NTMC)に異動となった。

モアゼム・ホサイン准将は少将に昇進し、第7歩兵師団を率いることになる。

NTMCに勤務してきたリドワヌル・ラーマン少将が第17歩兵師団のGOCに就任した。

さらなる変更には、第17師団司令官のチョウドリー・モハマド・アジズル・ハック・ハザリー少将が国防軍指揮幕僚大学(DSCSC)の司令官に就任することが含まれる。

DSCSC司令官のモハメド・アサドゥラ・ミンハズル・アラム少将が第10歩兵師団のGOCに再任された。

第10歩兵師団のシェイク・サルワール少将がティーボードに異動。

中央機械輸送基地の司令官であるサブビール准将が少将に昇進し、バングラデシュ兵器工場(BOF)の司令官に任命された。

BOF司令官のマクスード少将は今後、外務省に勤務することになる。

第66歩兵師団司令官シャキル・ホセイン少将が国防大学に入学する予定である。

ハサン准将は少将に昇進し、第66歩兵師団を率いることになる。


Bangladesh News/The Daily Star 20241015
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/dgfi-gets-new-chief-major-army-reshuffle-3727756