「ファシスト裁判官」の辞任:ハスナット、サルジス両氏は今日、高等裁判所を包囲するよう呼びかける

「ファシスト裁判官」の辞任:ハスナット、サルジス両氏は今日、高等裁判所を包囲するよう呼びかける
[The Daily Star]反差別学生運動は「ファシスト裁判官」の辞任を要求し、本日、高等裁判所の包囲を発表した。

反差別学生運動のコーディネーターであるハスナット・アブドラ氏は、昨日の夕方、自身のフェイスブックのプロフィールへの投稿でこのプログラムを発表した。

ハスナット氏は、アワミ連盟のファシスト裁判官らが本日午前11時までに高等裁判所に包囲されるだろうと書いている。

コーディネーターのサルジス・アラム氏も同様のコメントを出した。

「積極的な健康アドバイザーが欲しい」

一方、昨日、サバールにある麻痺者リハビリテーションセンター(CRP)を訪問したサルジス・アラム氏は、負傷した抗議者に関するあらゆる問題に対処するために保健顧問がより積極的な役割を果たす必要があると述べた。

「オフィスに座っているだけではなく、病院から病院へと駆け回る、活動的な健康アドバイザーが重要だ」と彼は語った。

同氏は、学生ボランティアらが、制約があるにもかかわらず、反ハシナ抗議運動中に負傷した人々のスムーズな治療のために最善を尽くしていると述べた。

「私たち(学生)は、急な連絡で交通手段や資金を手配できないことがよくある」と同氏は述べ、「2か月から2か月半が経過したが、多くの(負傷者)が政府からの支援を受けていないと報告している」と付け加えた。

「私たちはすべての病院に連絡を取り、できるだけ早く資金が分配されるようにしなければなりません。私たちの責任は国民に対するものであり、負傷した仲間のために引き続き支援していきます。」

彼はまた、CRPの状況についても懸念を表明し、提供されるサービスの質の悪さと不衛生な治療スペースを批判した。

「患者たちは不潔で放置された部屋に収容されている。この状況は変えなければならない。彼らは適切なケアを受けるに値する」と彼は語った。

サルジス氏は、施設での治療の質と職員の行動の両方の改善を要求し、すべての人々に対する思いやりのある医療が緊急に必要であることを強調した。


Bangladesh News/The Daily Star 20241016
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/resignation-fascist-judges-hasnat-sarjis-call-laying-siege-high-court-today-3728451