[The Daily Star]昨日、最近昇進した6人を含む警察監察総監10人が新たに任命され、5つの警察部隊に新しい署長が就任した。
刑事捜査局長のモハメド・アリ・ミア氏が8月22日に強制退職させられて以来、マティウル・ラーマン・シェイク副警視が刑事捜査局長に任命された。
内務省はこの点に関して通達を出した。
回状によれば、サルダール・タミズ・ウディン・アハメド、デルワール・ホセイン・ミア、アブドラ・アル・マフムード、クスム・デワンの各追加警察長官が、それぞれ鉄道警察、高速道路警察、武装警察大隊、河川警察の任務に就いた。
また、警察は、7月19日にバナジ・クマール・マジュムダー氏が部署長を退任して以来、部署長不在となっている警察捜査局への、警察本部の補佐官、モハメド・タウフィック・マハブブ・チョウドリー氏の任命を取り消した。
8月13日、タウフィック氏はPBIに異動となったが、入隊はしなかった。
一方、河川警察署長のアブドゥル・アリム・マフムード氏、特別治安保護大隊長ゴラム・キブリア氏、追加警察署長のアラムギル・アラム氏、セリム・モハマド・ジャハンギル氏が警察本部に配属された。
上級職の大幅な人事異動にもかかわらず、特別支部、産業警察、観光警察は、部隊を率いる追加IGPなしで機能している。
シャー・アラム氏が10月3日に退職したため、特別警察署には署長がいない。産業警察は、マフブブール・ラーマン氏が強制退職させられた8月22日以来、署長がいない。観光警察は、ミール・レザウル・アラム氏が退職を求められ、9月2日以来、署長がいない。
高速道路警察は、シャハブディン・カーンが強制的に退職させられた10月9日以来、署長不在の状態が続いていた。
Bangladesh News/The Daily Star 20241017
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/five-police-units-get-new-chiefs-3729286
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