[Financial Express]ボゴタ、10月18日(AFP):人類の貪欲な自然破壊を止めるためのサミットのため、世界中から何千人もの代表がコロンビアに集結しているが、開催都市のカリはゲリラ集団の脅威を受けて厳戒態勢を敷いている。
国連の生物多様性に関する重要な会合は、国連と米国の治安部隊の支援を受け、コロンビアの警察と兵士約1万1000人の警護の下、月曜日に開始される予定だ。
2年に一度開催される世界最大の自然保護会議には、140人の政府大臣と7人の国家元首を含む約1万2000人の代表者が出席する予定だ。
国連生物多様性条約(CBD)第16回締約国会議(COP16)は11月1日まで開催される。
「自然との平和」をテーマとするこの計画は、種の絶滅を「阻止し、逆転させる」ために2022年に合意された23の国連目標を2030年までに達成できるよう、監視と資金調達の仕組みを考案するという緊急の課題を抱えている。
Bangladesh News/Financial Express 20241019
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/world-leaders-arriving-for-un-climate-confce-1729269110/?date=19-10-2024
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