4人死亡、1121人が入院

[Financial Express]報道によると、土曜日の朝までの24時間でデング熱患者4人が死亡し、1,121人が国内のさまざまな病院に入院した。

保健サービス総局(DGHS)は、土曜日の朝までにダッカで新たにデング熱に感染した患者470人が入院したと発表した。

さらに、ダッカ管区で163人、マイメンシン管区で25人、チッタゴン管区で149人、クルナ管区で112人、ラジシャヒ管区で44人、ランプル管区で10人、シレット管区で2人、バリシャル管区で146人が入院した。

新たな集計によると、今年入院したデング熱患者の数は48,582人に達した。このうち241人が死亡した。

現在、全国の病院でデング熱の治療を受けている患者は3,954人。そのうち1,874人は首都、2,080人はダッカ郊外にいる。

DGHSは2000年以来、デング熱による入院と死亡の記録を保管している。

それ以来、2023年にはデング熱による入院者数が過去最高の321,179人を記録した。同年、デング熱で亡くなった人も過去最多の1,705人となった。


Bangladesh News/Financial Express 20241020
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/four-die-1121-hospitalised-1729357921/?date=20-10-2024