インド高等弁務官が外務大臣と会談、二国間関係の前進を目指す

[Financial Express]バングラデシュ駐在インドの高等弁務官プラナイ・ヴァルマ氏はモハメド・ジャシム・ウディン外務大臣と会談し、今後両国があらゆる面で関係を前進させる方法について協議した。

バングラデシュ連合ニュースの報道によると、日曜日に首都の外務省で行われた会談では、平和、安全、発展に対する国民の共通の願望についても話し合われた。

「いいえ、具体的なことは何もない。今後どのように関係を前進させていくかということが主な目的だ」と、シェイク・ハシナ前首相に関する問題について協議したかどうかを記者が尋ねたところ、インド特使は答えた。双方は、両国間の通常の二国間メカニズムを活性化することの重要性を強調した。

インドとバングラデシュ間の次回の外務省協議(FOC)について尋ねられると、彼はそれが議論されていることだと述べた。

両国間の最後の自由貿易協定(FOC)は昨年11月23日にニューデリーで開催された。

高等弁務官は10月2日、外務省で外務顧問のモハメド・トゥーヒド・ホセイン氏と会談した。


Bangladesh News/Financial Express 20241021
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/indian-hc-meets-fs-to-take-forward-bilateral-ties-1729448909/?date=21-10-2024