ナライルの自宅で教師が死亡しているのが発見される

[The Daily Star]昨日早朝、ナライルのロハガラ郡の自宅で教師が死亡しているのが発見された。

被害者は、チャール・ダウラトプル公立小学校の校長、サビタ・ラニ・バラさん(55歳)。

ロハガラ警察署の責任者アシクル・ラーマン氏によると、彼女はウパジラのチャール・ダウラトプール村の自宅で死亡しているのが発見されたという。

被害者と夫のパリトシュ・クマール・モンダルさんは別々の部屋で寝ていた。パリトシュさんは目覚めると部屋に鍵がかかっていた。ドアの鍵を壊して妻の様子を見に行ったところ、妻が亡くなっていたと地元住民の話としてOCが伝えた。

「被害者の顔は覆われており、窒息死とみられる。現場の証拠から、侵入者は敷地境界の壁を掘って家に侵入したとみられる」と警察官は付け加えた。

被害者の夫によると、犯人らは金の宝飾品やノートパソコンも盗んだという。

遺体は検死のためナライル・サダール病院に送られた。

この件に関してはまだ訴訟は起こされていない。犯人を特定し逮捕するための努力が進行中であるとOCは述べた。


Bangladesh News/The Daily Star 20241022
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/schoolteacher-found-dead-narail-home-3733426