ニュース速報 -2024-10-23

[Financial Express]モラレス支持者はボリビアを麻痺させる 

ラパス、10月22日:ボリビア国民は、在任中に未成年者を虐待した疑いで捜査を受けているエボ・モラレス前大統領の支持者らによる1週間の道路封鎖の後、燃料不足と燃料価格の高騰に直面している。首都ラパスでは、ミニバス運転手のマルコ・サントス氏も、月曜日に燃料を求めて並ぶ300台の車の列に巻き込まれた1人だった。「働かなければ食べられない」と、給油のために6時間近くも待っていた25歳のサントス氏は語った。「特に公共交通機関を利用している私たちにとっては、完全な損失だ」。経済省の推計によると、先週金曜日までに、交通部門は抗議活動により860万ドル以上の損失を被った。— AFP

南アフリカで水不足が新たな現実に

ヨハネスブルグ、10月22日:ジョイス・ラケラさんはヨハネスブルグのタウンシップ、テンビサで保育園を経営しているが、最近はほとんどの時間を水探しに費やしている。「5日間も水不足が続いている」と彼女は言い、夏の始まりとともに気温が上昇している南アフリカ最大の都市で水不足が続いていることを嘆いた。「これは大きな課題だ」と、大型容器にタンカーから水を汲み上げた後、この高齢女性は言った。「子どもたちは手を洗わなければならないし、私たちはトイレを流さなければならないし、子どもたちを洗わなければならない」。この危機は、過剰消費を止め、メンテナンス作業を可能にするために市が課している日常的な制限の結果である。— AFP

キューバでハリケーンにより6人死亡

ハバナ、10月22日:ハリケーン・オスカーは週末にキューバを襲い、大規模な停電で6人が死亡したと当局は月曜日に発表した。首都の大半で電力が復旧した。共産党政権下の同国の1000万人の住民は金曜日に電気を失った。国内最大の発電所が崩壊し、送電網全体が機能しなくなったためだ。月曜日の午後までに、ハバナの顧客の90%近くが電力を回復したと、国営ニュースポータル「キューバデバテ」が発表したレポートで首都の電力会社が発表した。「もちろんうれしいわ!」ハバナ在住の主婦オルガ・ゴメスさん(59歳)は、電気が復旧した後こう語った。— AFP


Bangladesh News/Financial Express 20241023
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/news-in-brief-2024-10-23-1729616178/?date=23-10-2024