[Financial Express]クリグラム、10月22日(バングラデシュ連合ニュース):クリグラム地区チルマリ郡の300世帯は、過去2週間にわたって停電が続いている。
情報筋によると、チルマリ郡の海底ケーブルと電柱が河岸浸食の危険にさらされており、当局は2週間前に主要送電網から電力を遮断したという。
この危機にもかかわらず、パリ・ビデュット事務所は電力供給を回復するためのいかなる取り組みもまだ行っていない。
地元住民は、数千万タカ相当の政府所有の資産が浸食によってさらに被害を受ける危険にさらされていると述べ、地元の電力会社の怠慢を訴えた。
チルマリ組合のアミヌル・イスラム会長は、浸食について地元電力会社の副総支配人および技術者に報告したが、まだ何の対策も講じられていないと語った。
チルマリ地区事務所の副本部長であるモハンマド・アラミン氏は、正式な計画が必要なため、独自に線路を修復することはできないと述べた。
Bangladesh News/Financial Express 20241023
https://today.thefinancialexpress.com.bd/country/300-families-go-without-power-in-kurigram-for-two-weeks-1729614976/?date=23-10-2024
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