[The Daily Star]ダッカ首都圏警察の対テロ・国際犯罪課は、ダッカのトゥラグ地区で、非合法組織ヒズボラ・タハリール・バングラデシュのメンバーとみられる2人を逮捕した。
ダッカ警視庁の副長官(メディア担当)タレブル・ラーマン氏は昨日、CTTCが捜査を実施し、木曜日に容疑者のジャハンギル・アラム容疑者(34歳)とファルハド・ホセイン容疑者(26歳)を逮捕したと述べた。
ヒズボラ・タハリールは反テロ法によって禁止されている組織である。
同氏によると、逮捕された人々は、逮捕されたヒズボラ・タハリールのメディアコーディネーター、イムティアズ・セリム氏とともに、9月13日にパルタン地域で5,000人から6,000人の行進に参加したという。
警察が介入しようとしたとき、参加者は封鎖を無視して高等裁判所へ向かった。その後、彼らは警察によって解散させられた。
この事件を受けて、9月14日にシャーバグ警察署に事件が起こされた。
CTTCは10月4日、この事件の2番目の被告であるイムティアズを逮捕した。
Bangladesh News/The Daily Star 20241026
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/two-members-hizb-ut-tahrir-held-3736211
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