シティバンクの第3四半期利益が41%増加

[The Daily Star]シティバンクPLCは、投資収益と手数料収入の大幅な増加により、2024年第3四半期に利益が41パーセント急増しました。

同銀行は7月から9月までの税引後利益(PAT)が20億7100万タカだったと報告しており、前年同期の14億1440万タカから大幅に増加した。

ダッカ証券取引所(DSE)のウェブサイトで昨日発表されたように、同銀行の連結1株当たり利益(EPS)は前年同期比1.05タカから1.49タカに増加した。

シティバンクは「EPSの増加は、投資収益、手数料、為替、仲介手数料の大幅な増加によるもので、営業利益とPATの増加につながった」と述べた。

さらに、連結1株当たり純営業キャッシュフロー(NOCFPS)はプラスに転じ、2024年1月から9月期には42.38タカに達し、前年同期のマイナス5.20タカから大幅に改善した。

シティ銀行は、このプラスのキャッシュフローは、預金や借入金からのキャッシュフローに比べて融資実行によるキャッシュフローの減少によるものであり、現金管理に対する戦略的なアプローチを示しているとしている。

民間商業貸付業者の株価は昨日、DSEで3.85%上昇し、21.6タカとなった。


Bangladesh News/The Daily Star 20241031
https://www.thedailystar.net/business/news/city-banks-q3-profit-surges-41-3740966