[Financial Express]バングラデシュ民族主義党(BNP)の上級共同幹事長ルフル・カビール・リズビ氏は土曜日、シェイク・ハシナ前アワミ連盟(AL)政権が過去15年間、隣国(インド)の国境警備隊による国境でのバングラデシュ国民への拷問に対して何の抗議も行わなかったと主張した。
それどころか、シェイク・ハシナ政権は国境でのバングラデシュ国民への拷問に対して抗議する代わりに、同国との従属関係を維持した。
同氏は、首都ナヤパルタン地区の党本部で退役軍人らと意見交換する中でこの発言をした。
リズヴィ氏は、国内の民主主義を回復するために法の支配を確立する必要性を強調した。
「(最近倒された)アワミ連盟政府は国民の福祉のために何もしなかった。彼ら(アワミ連盟)は行政、警察、その他の国家機構を政治利用し、国内に全体主義政府を樹立した」と彼は続けた。
BNPのボランティア担当書記官ミール・サラファト・アリ・ソプ氏、ジョフル・コマンド准将(退役)、アブドゥル・ハック大佐(退役)、アユーブ中佐(退役)、ハシヌール・ラーマン中佐(退役)、ナワーズ中佐(退役)、モスタフィズル・ラーマン少将(退役)、シャフィック空軍准将(退役)、シャー・サヘ・アラム空軍准将(退役)、アクテル・ハフィズ・カーン中隊長(退役)、モストファ・シャヒド司令官(退役)、シャフィクル・イスラム中隊長(退役)などが出席した。
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Bangladesh News/Financial Express 20241103
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/al-govt-did-not-register-any-protest-against-crossborder-torture-rizvi-1730565961/?date=03-11-2024
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