[The Daily Star]中国企業の興辰繊維株式会社は昨日、バングラデシュ輸出加工区庁(ベプザ)と、モングラ輸出加工区(EPZ)に繊維リサイクル工場を設立するために3,503万ドルを投資する契約を締結した。
同社はプレスリリースで、地元では「ジュット」と呼ばれる衣料品工場の廃生地をリサイクルし、600人のバングラデシュ人を雇用して、年間2万トンの糸と1万2000トンの織物を生産することを目指していると述べた。
ベプザの投資促進担当メンバーであるモハンマド・アシュラフール・カビール氏とシンチェンの会長であるチェン・デホン氏は、ベプザの執行会長であるアブル・カラム・モハマド・ジアウル・ラーマン少将の立ち会いのもと、ダッカのベプザ・コンプレックスで契約に署名した。
シンチェン社は、モングラ輸出加工区に繊維リサイクル工場を設立することを望んでいる2番目の中国投資家である。
Bangladesh News/The Daily Star 20241104
https://www.thedailystar.net/business/news/chinese-fabric-recycler-invest-35m-mongla-epz-3744016
関連