エチオピア航空がバングラデシュで運航を開始

エチオピア航空がバングラデシュで運航を開始
[Financial Express]エチオピア航空はアディスアベバとダッカ間の直行便を開設し、バングラデシュで運航する40番目の航空会社となった。

BDニュース24 の報道によると、初飛行となるボーイング 787-9 ドリームライナー機は日曜日の午前 8 時 30 分にハズラット・シャージャラル国際空港に着陸した。

ダッカでは、この航空機は伝統的な放水砲による歓迎を受けた。

この飛行機にはエチオピアの民間航空局長を含む数人の政府関係者が搭乗していた。

バングラデシュ民間航空局(CAAB)の議長を含む高官らが空港で彼らを出迎えた。

CAAB会長のモハマド・モンジュル・カビール・ブイヤン空軍中将は「エチオピアはアフリカへの玄関口として知られている。この航空会社はバングラデシュの乗客をアフリカやヨーロッパ、アメリカのさまざまな目的地に結び付けることになる」と語った。

この飛行はバングラデシュとエチオピア間の直行便を提供するだけでなく、アフリカ、中東、ヨーロッパ、北米の主要目的地を結ぶものでもあるとアレマイエフ氏は述べた。


Bangladesh News/Financial Express 20241104
https://today.thefinancialexpress.com.bd/stock-corporate/ethiopian-airlines-starts-operations-in-bangladesh-1730656858/?date=04-11-2024