学生たちは別個の理事会を要求

[The Daily Star]医療技術と薬学を学ぶ学生グループが昨日、首都の保健サービス総局(DGHS)の前で座り込みを行い、彼らの専門分野に特化した政府局の設立を含む6項目の要求を訴えた。

抗議活動は午前9時頃、モハカリのTBゲートで始まり、学生たちは当初グルシャン・リンク・ロードを封鎖した。

学生たちは「反差別医療技術薬学生行動協議会」の旗を掲げ、「薬剤師は医薬品の調合に必要」「医療技術者を募集」などのスローガンを連呼したり、プラカードを掲げたりした。

学生たちはDGHS正門に一時移動した後、午前11時30分までに道路封鎖を再開し、グルシャンからアムタリまでの交通の流れを妨害した。

彼らの要求には、医療技術者と薬剤師のための独立した部門を設立すること、ディプロマ取得者に10級の地位を与えて2013年に中断された採用プロセスを再開すること、大学院卒の医療技術者と薬剤師のための9級のポジションを創設すること、ダッカの医療技術研究所(IHT)を大学に昇格させること、医療技術評議会とディプロマ医療教育委員会を設立すること、ブプハームを含むすべてのIHTで奨学金と研修手当付きの学士と修士プログラムを開始することなどが含まれている。

抗議者たちは、14年以上続いている医療技術者の採用凍結を強調した。

現在、政府が認可した医療技術者のポスト5,975人のうち、充足しているのはわずか4,106人だ。学生らは、医師1人に対して看護師3人と医療技術者5人の比率を推奨する世界保健機関(WHO)の基準を引用した。

抗議活動家らは、採用の遅れにより多くの技術者が政府職の年齢制限を超えていると述べ、長期にわたる差別と行政上の問題が障害になっていると指摘した。

同プラットフォームの共同書記であるソヘル・ハウラダール氏は、事務局長を含むDGHS職員が抗議者らに対し、彼らの要求は対処されると保証したと述べた。

「私たちの要求を満たすための措置が講じられると確約されたので、私たちは道路を開通させた。しかし、要求が満たされない場合、私たちは長期行進を含むさらなる行動を発表するだろう」とソヘル氏はデイリー・スター紙に語った。


Bangladesh News/The Daily Star 20241105
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/students-demand-separate-directorate-3744796