[The Daily Star]昨日の朝までの24時間で少なくとも6人がデング熱で死亡し、1,297人の患者が入院した。
死亡者のうち3人はダッカ市内、2人はチャッタグラム管区、1人はダッカ管区で報告された。
保健サービス総局（DGHS）によると、新たな死者と感染者により、死者数は320人に上り、感染者総数は65,768人に上り、そのうち38,434人がダッカ市外からの感染だという。
現在、デング熱患者4,143人が全国のさまざまな病院で治療を受けており、昨日までに合計61,305人の患者が退院した。
専門家は、今年の死亡率の高さは、入院の遅れ、ショック症候群の急速な発症、不正確な検査結果、デング熱の再発感染などの要因によるものだと考えている。
Bangladesh News/The Daily Star 20241105
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/six-more-die-dengue-3744806