大学職員が「学生への嫌がらせ」で停職処分

[The Daily Star]ジャショア科学技術大学の職員が、最近、大学のバス内で女子学生に性的嫌がらせをしたとの疑いで停職処分を受けた。

この措置は、学生が昨日、実験助手のモニルザマン氏に対して試験監督官に苦情を申し立てたことを受けて行われた。

告訴状によると、モニルザマン容疑者は月曜日に大学の車内で彼女に性的嫌がらせをしたという。

事件後、大学生らはキャンパス内の管理棟前でデモを行い、被告に対する懲罰を要求した。

調査官のモハメド・アムジャド・ホサイン博士は、事件を調査するために5人からなる委員会が結成されたと述べた。委員会は今後3営業日以内に報告書を提出するよう求められている。

報告書に従ってさらなる措置が取られるだろうと彼は述べた。

モニルザマン氏の携帯電話は電源が切られていたため、コメントは得られなかった。


Bangladesh News/The Daily Star 20241107
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/university-staffer-suspended-harassing-student-3746571