[Financial Express]ダッカ大学(DU)の学生の一部が、BNPの学生組織であるジャティヤタバディ・チャトラ・ダル(JCD)がキャンパス内に国家革命・連帯の日を記念するポスターを掲示したことを受けて抗議行動を起こしたとバングラデシュ連合ニュースが報じている。
ビジョイ・エカットール・ホールの学生たちはまず水曜日の午後9時30分に抗議集会を開き、その後ムクティジョッダ・ジアウル・ラーマン・ホール、コビ・ジャシムディン・ホール、ハジ・ムハンマド・モシン・ホール、その他の寮の学生たちもこれに加わった。
彼らは、JCDの政治運動が大学における最近の学生政治禁止令に違反していると主張し、キャンパス内をデモ行進して抗議した。
抗議活動中、学生たちは「壁に貼られたポスター、これから起こる不幸」「学生政治はここには必要ない」「2024年、学生政治はもうやめる」といったスローガンを叫んだ。
学生たちは、大学当局がJCDが廊下の壁から貼ったポスターを撤去するまで抗議を続けると述べた。
抗議者のミール・ムハンマド・アシフさんは「キャンパス内での学生政治は禁止されているにもかかわらず、チャトラ・ダルはここにポスターを貼った。彼らは廊下で学生政治を復活させようとしている。私たちはこれを阻止するために運動を続けるつもりだ」と語った。
反差別学生運動の共同コーディネーターであるモサディク・アリ氏は、大学当局の役割を批判し、「シンジケートは学生の政治活動を一時的に禁止した。ほとんどの学生は校内での政治活動を支持していない」と述べた。
Bangladesh News/Financial Express 20241108
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/du-students-stage-demo-against-jcds-putting-up-posters-on-campus-1731004948/?date=08-11-2024
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