[The Daily Star]反差別学生運動の指導者らは昨日、ディナジプルのハジー・モハマド・ダネーシュ科学技術大学(HSTU)では学術活動よりも政治が優先されていると主張した。
彼らは昨日HSTUキャンパスで行われた学生集会でこの発言をした。
この運動の中心的コーディネーターであるハスナット・アブドラ氏は、HSTUの多くの教師や役員が学業上の責任よりも政治的課題に重点を置いており、それが学生の質の高い教育を受ける権利を損なっていると非難した。
「HSTUの教師と職員はフルタイムの政治家として活動しているが、学生はパートタイムの教育しか受けていない」とハスナット氏は主張した。
彼は、教師や職員の昇進やその他の福利厚生は学業成績よりも政治的なコネに大きく左右されると主張した。
ハスナット氏は、2022年にHSTUキャンパスを訪問した際に、そのようなパターンを観察したと述べた。
もう一人の中央コーディネーターであるサルジス・アラム氏は、行政上の怠慢のせいでHSTUで4年制の学位を取得するのに6年もかかっていると述べた。
この遅れは学生たちのキャリアに深刻な障害をもたらすと彼は述べた。
サルジス氏とハスナット氏は、大学における改善された公平な教育環境を求めて戦い続ける決意を表明した。
集会にはHSTUの学生が多数出席し、大学当局に対する継続的な不満を強調した。
Bangladesh News/The Daily Star 20241108
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/will-continue-fight-students-rights-3747611
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