[Financial Express]報道によると、バングラデシュ全土で金曜朝までの24時間に5人がデング熱で死亡した。
保健サービス総局(DGHS)のデータによると、同じ期間にさらに466人のデング熱患者が入院した。
新たなデング熱患者のうち、242人が首都の病院に入院した。
さらに、ダッカ管区で92人、マイメンシン管区で20人、チッタゴン管区で50人、クルナ管区で43人、ラジシャヒ管区で9人、ランプル管区で1人、シレット管区で3人、バリサル管区で6人が入院した。
新たな集計によると、今年入院したデング熱患者の数は69,922人に達した。このうち342人が死亡した。
現在、全国の病院でデング熱の治療を受けている患者は4,287人。そのうち1,891人は首都、2,396人はダッカ郊外にいる。
DGHSは2000年以来、デング熱による入院と死亡の記録を保管している。
それ以来、2023年にはデング熱による入院者数が過去最高の321,179人を記録した。同年、デング熱で亡くなった人も過去最多の1,705人となった。
Bangladesh News/Financial Express 20241109
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/five-more-die-of-dengue-1731090668/?date=09-11-2024
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