「秘密会議」:コックスバザールのホテルでALに所属するUPメンバー15人が会合

[The Daily Star]コックスバザールの裁判所は昨日、海岸の町コラトリ地区のホテルで企画されたプログラムに参加していた地元組合の教区員15人を深夜に逮捕し、刑務所に送致した。

警察によれば、当初18人のUPメンバーは、金曜日の夜、ユニリゾート5階のホールで大勢のUPメンバーが会合を開いていた際に拘束されたという。

警察はその後、刑事訴訟法第54条に基づき「疑わしい行為」の疑いで15人を逮捕した。

ジャシム・ウディン副警視は、この件を認め、「彼らに対して具体的な容疑が発見されれば、それに応じてさらなる法的措置が取られるだろう」と述べた。

昨日の午後、彼らはコックスバザール上級司法治安判事裁判所に召喚され、刑務所送りを命じられたと裁判所検査官のモハメド・ゴラム・ジラニ氏は語った。

刑務所に送られたUP党員は地元のアワミ連盟の指導者たちだ。

彼らはカウワルコップ在住のアジム・ミヤさん(35歳)、モハンマド・アリさん(42歳)、モハマド・アリさん(55歳)だ。カマル・ホサインさん(37歳、ガルジョニヤ出身)。サハルビル在住のジャシム・ウディンさん(48歳)とルベル・ジャルダスさん(33歳)。パシム・バラ・ビオラのジュナイド・アハマドさん(40歳)とイルファヌール・ラーマンさん(40歳)。バダルハリ出身のカフィル・ウディン・モンド・ジャハンギルさん(46歳)。バモ・ビルチャリのベラル・ウディンさん(40歳)とシャフィクル・ラーマンさん(42歳)。コナカリ出身のアブル・カラムさん(55)。ナズルル・イスラムさん、35歳、カカラ出身。テクナフ・サダル出身のシャー・アラムさん(39歳)。そしてチョウファルダンディのモハマド・ミアさん(54)。

会議参加者によると、「国家改革、民主主義、地方開発における根幹レベルの公的代表者の役割」と題された集会は、バングラデシュ労働組合員組織(コックスバザール支部)が主催した。

約70人の代表者が会議に出席していたが、警察は反差別学生運動のメンバーとともに午後9時頃にホールに突入し、午前12時頃に参加者18人を拘束したと彼らは付け加えた。

「この作戦は、アワミ連盟の支援を受けたUPのメンバーが秘密会議を行っているという情報に基づいて行われた。我々は現在、逮捕者の中に刑事訴追を受けている者がいないか調べている」とコックスバザール・サダール・モデル警察署の責任者(OC)ファイズル・アジム氏は述べた。

拘束され、後に釈放されたテクナフ・サダール連合パリシャドのメンバー、ザヒル・アハメド氏は、秘密集会を開いたという容疑を否定し、「もし秘密にすべきなら、道沿いのホテルでこれほど大規模な集会を企画するはずがない。私たちは嫌がらせを受けている」と述べた。

逮捕されなかったモヘシュカリ出身のもう一人の出席者、モハマド・サリム氏は「あらゆる政党の代表者が出席していた。同僚の逮捕を強く非難する」と語った。


Bangladesh News/The Daily Star 20241110
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/secret-meeting-15-al-affiliated-members-held-coxs-bazar-hotel-3748421