[The Daily Star]警察は昨日、首都のマリバグ・チョウドリーパラ地区で首を吊った新婚夫婦の遺体を発見した。
警察によると、死亡したのはジョバイヤー・ホセイン・ビプルさん(27歳)と妻のモニシャさん(18歳)だという。
ジョバイヤーさんとモニシャさんはそれぞれパブナ・サダール郡とガジプールのカパシア郡の出身。警察は家族の話として、2人は約2か月前に結婚したと述べた。
ジョバイヤーさんはかつてランプラ地区でオートバイの整備士として働いており、チョウドリーパラの賃貸アパートに住んでいた。
「地元住民からの情報により、警察は午後1時頃、建物の2階にある賃貸アパートから遺体を発見した。ドアは内側から施錠されていた。警察はドアを破壊してアパート内に入った」とランプラ警察署の責任者アタウル・ラーマン・アカンド氏は述べた。
「ジョバイヤーさんの遺体は天井の扇風機から吊り下げられており、モニシャさんの遺体は窓の格子から吊り下げられていた」とアタウルさんはデイリー・スター紙に語った。
「我々は事件を調査しており、死因を突き止めるために遺族に尋問している。遺体は検死のためダッカ医科大学の遺体安置所に送られた」と彼は付け加えた。
Bangladesh News/The Daily Star 20241110
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/couple-found-dead-dhaka-3748741
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