アパレル労働者、一時中断後封鎖を再開

[Financial Express]TNZグループの労働者は、ダッカ・マイメンシン高速道路の封鎖を一時解除してからわずか1時間後の月曜日の午後に再開した。 

土曜日の朝に始まった抗議活動は、未払い賃金をめぐって午後7時の報告書提出まで続いた。

デモに参加した労働者らは、労働雇用省のAHM・シャフィクザマン長官と事務局で会談する予定の代表団がダッカから戻るまで封鎖を続けると述べた。

連絡を受けた秘書は、午後7時頃はまだ事務所にいて、抗議活動を行っている労働者代表との会合を開く予定だと述べた。彼は、月曜日までに問題が解決されると楽観視している。

土曜日の朝、TNZグループの5つの衣料品工場の労働者数百人が高速道路を封鎖し、閉鎖された工場の再開とともに未払いの給与と手当の支払いを要求した。

ガジプールでは封鎖により交通が停止した。同地域の少なくとも32の既製服工場の当局は、不測の事態を回避するため月曜日に休業を発表した。

午後2時半頃、デモ参加者らは、政府が問題解決を約束したことを受け、封鎖解除を発表した。彼らは高速道路を離れ、高速道路の交通が再開された。

ガジプール・サダール郡ニルバヒの役員モハメド・エルシャド・ミア氏は、軍関係者、警察、行政とともに現場を訪れ、労働者の懸念に対処した。彼らは労働者と話し合い、その後、賃金未払い問題を解決するために代表団をダッカに派遣した。

しかし、午後3時半頃、作業員らは再び高速道路を封鎖し、道路の両側で深刻な交通渋滞を引き起こした。作業員らは、午後7時半に報告書が提出されるまで、高速道路上で抗議活動を続けていた。

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Bangladesh News/Financial Express 20241112
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/apparel-workers-resume-blockade-after-brief-pause-1731350112/?date=12-11-2024