[Financial Express]BDニュース24 の報道によると、バングラデシュ全土で木曜朝までの過去 24 時間で 5 人がデング熱で死亡し、1,107 人以上の患者がネッタイシマカ媒介性疾患で入院した。
保健サービス総局(DGHS)は、木曜朝までにダッカで新たにデング熱に感染した患者415人が入院したと発表した。
さらに、ダッカ管区で243人、マイメンシン管区で35人、チッタゴン管区で117人、クルナ管区で121人、ラジシャヒ管区で69人、シレット管区で4人、ランプル管区で22人、バリシャル管区で81人が入院した。
新たな集計によると、今年入院したデング熱患者の数は77,127人に達した。このうち384人が死亡した。
現在、全国の病院でデング熱の治療を受けている患者は4,149人。そのうち1,841人は首都、2,308人はダッカ郊外にいる。
DGHSは2000年以来、デング熱による入院と死亡の記録を保管している。
それ以来、2023年にはデング熱による入院者数が過去最高の321,179人を記録した。同年、デング熱で亡くなった人も過去最多の1,705人となった。
Bangladesh News/Financial Express 20241115
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/dengue-five-more-die-1731609331/?date=15-11-2024
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