[The Daily Star]ダッカの裁判所は昨日、2018年2月8日にモグバザールでBNP議長カレダ・ジアの車列が襲撃された事件をめぐる訴訟で、バリシャル3選挙区の元議員ゴラム・キブリア・ティプ氏の保釈請求を却下し、同議員を刑務所に送致した。
ダッカ首都圏治安判事のモハンマド・シャリフル・ラーマン氏は、ハティルジール警察署の警部補フォヤド・アーメド捜査官が、捜査が完了するまでティプ氏を拘留するよう求める申し立て書を持って法廷に召喚した後、この命令を下した。
しかし、弁護側は、依頼人は事件に関与しておらず、単に嫌がらせをするためだけに事件に関与したと主張した。
今年11月8日、ジャティヨ党議長のGM・クエーデル氏とティプー氏を含む65人に対してハティルジール警察署に訴訟が起こされた。
ティプー氏は2008年にJPの公認でバリシャル第3選挙区の国会議員に選出され、後にアワミ連盟に入党した。
Bangladesh News/The Daily Star 20241116
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/ex-lawmaker-tipu-sent-jail-3753636
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