[The Daily Star]クルナ電力会社は、バングラデシュ電力開発委員会(BPDB)との未解決の合意に関連した発電所の閉鎖が主な原因で、現在の会計年度の第1四半期に大幅な利益の減少を報告した。
電力生産会社の利益は7~9月期に72%減少し、1億7600万タカとなった。
監査を受けていない四半期財務諸表によると、1株当たり利益(EPS)は前年同期の0.16タカから0.04タカに減少した。
利益の減少は工場の操業延期によるものだった。
同社はこれに先立ち、BPDBとの合意が成立しなかったため、クルナの115メガワットのユニットとジャショアの40メガワットのユニットを閉鎖した。
これは同社の収益に大きな影響を及ぼし、収益は55%減少して8億2,220万タカとなった。
1株当たり純営業キャッシュフローはマイナスに転じ、0.13タカから0.05タカに減少した。この原因はBPDBからの支払い遅延によるものと電力会社は説明している。
Bangladesh News/The Daily Star 20241119
https://www.thedailystar.net/business/news/khulna-powers-q1-profit-declines-72-3755711
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