パブナで消火器の爆発により消防士が死亡

パブナで消火器の爆発により消防士が死亡
[The Daily Star]昨夜、パブナのカシナトプール・フルバガン地区で消火器が爆発し、消防隊員と民間防衛隊員が死亡した。

死亡したムハンマド・アブドゥル・ラザックさん(35歳)は、カシナトプール消防署の運転手だった。

パブナ消防署の上級署長、モハンマド・ジャキル・ホサイン氏は、事件はカシナトプール・フルバガン地区で午後10時頃、ラザック氏がその地域の店に消火器を補充しに行ったときに発生したと述べた。

ジャキル氏によると、被害者は消火器に火を補充していたが、ある時点で圧力が高すぎて消火器の一つが爆発し、重傷を負ったという。

彼の手足は体から切り離されており、危篤状態だった彼はパブナ総合病院に搬送されたが、医師は死亡を宣告した。

消防当局の高官らが現場を視察した。

ジャキル氏は、遺体は正式な手続きを終えた後、家族に引き渡される予定だと付け加えた。


Bangladesh News/The Daily Star 20241120
https://www.thedailystar.net/top-news/news/fireman-dies-fire-extinguisher-blast-pabna-3757061