[Financial Express]BDニュース24 の報道によると、水曜朝までの過去 24 時間でバングラデシュ全土でデング熱によりさらに 5 人が死亡し、ネッタイシマカ媒介性疾患に罹患した患者 1,043 人が新たに入院した。
今年、この病気で入院した患者の数は83,154人に上る。この病気による死者の総数は現在427人となっている。
保健サービス総局(DGHS)は、水曜日までにダッカ首都圏で371人もの新規患者が入院したと発表した。
さらに、ダッカ管区で159人、マイメンシン管区で36人、チッタゴン管区で128人、クルナ管区で145人、ラジシャヒ管区で65人、ランプル管区で12人、バリサル管区で111人、シレット管区で7人が入院した。
現在、全国の病院でデング熱の治療を受けている患者は4,012人。そのうち1,627人が首都ダッカで入院しており、2,385人がダッカ以外の地域で入院している。
DGHSは2000年以来、デング熱による入院と死亡の記録を保管している。
それ以来、2023年にはデング熱による入院が過去最高の32万1179件記録された。同年は死亡者数も過去最多の1705人となった。
Bangladesh News/Financial Express 20241121
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/dengue-5-more-die-1732125197/?date=21-11-2024
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