[Financial Express]BDニュース24 の報道によると、バングラデシュ全土で木曜朝までの過去 24 時間でデング熱によりさらに 9 人が死亡し、ネッタイシマカ媒介性疾患に罹患した 1,214 人の新規患者が入院した。
今年、この病気で入院した患者の数は84,368人に上る。この病気による死者の総数は現在436人となっている。
保健サービス総局(DGHS)は、この期間にダッカ首都圏で358人もの新規患者が入院したと発表した。
さらに、ダッカ管区で408人、マイメンシン管区で39人、チッタゴン管区で94人、クルナ管区で117人、ラジシャヒ管区で91人、ランプル管区で14人、バリサル管区で82人、シレット管区で11人が入院した。
現在、全国の病院でデング熱の治療を受けている患者は3,882人。そのうち1,560人が首都ダッカで入院しており、2,322人がダッカ以外の地域で入院している。
DGHSは2000年以来、デング熱による入院と死亡の記録を保管している。
それ以来、2023年には過去最高の32万1179人の入院が記録された。同年は死亡者数も過去最多の1705人となった。
Bangladesh News/Financial Express 20241122
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/9-more-die-of-dengue-1214-new-patients-hospitalised-1732210469/?date=22-11-2024
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