日本は新BDの友好国であり続ける:特使

日本は新BDの友好国であり続ける:特使
[Financial Express]BSS通信によると、岩間公則駐バングラデシュ日本大使は日曜日、バングラデシュとの友好関係に対する日本の揺るぎない決意を改めて表明し、同国の暫定政権下でも日本の立場は変わらないことを強調した。

「我々はバングラデシュ新政府のニーズと要望にどう応えられるか話し合った」と大使は日本大使館での記者会見で記者団に語った。

この説明会は、11月13日から22日の間にマイナマティ戦争墓地に埋葬された元日本兵の遺骨を発掘する作業の最新情報を共有するために開催された。

公徳大使は、日本とバングラデシュの長年にわたるパートナーシップを強調し、長年にわたりダッカの経済発展を支援する一貫した努力を強調した。

同氏は「日本は政変にかかわらず、バングラデシュに多大な支援を行ってきた」と指摘した。

「今後多くの課題が待ち受けているが、我々は50年以上にわたり協力してきたし、これからもそうしていく」と特使は述べ、二国間関係に対する日本の献身的な姿勢を改めて強調した。

発掘作業では、厚生労働省の調査団と日本戦傷病者収容・引揚協会が協力し、元日本兵23人の遺骨を回収した。

チームは遺骨を日本に持ち帰り、DNA検査で身元を確認する予定。確認が取れ次第、チームはバングラデシュに戻り、身元が確認された兵士の残りの遺骨を回収する予定。


Bangladesh News/Financial Express 20241125
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/japan-remains-friend-of-new-bd-envoy-1732473501/?date=25-11-2024