[Financial Express]情報筋によると、国営のルパンタリタ・プラクリティク・ガス・カンパニー(RPGCL)は、12月30日~31日の受け渡し期間にスポットLNG貨物1個を購入するため、入札を再度実施した。
先週行われた最初の入札では、ガンヴォル・シンガポール株式会社からの入札が1件のみだった。
しかし、2008年公共調達規則(PPR)に基づく評価に必要な入札額を下回ったため、応答がなくなった。落札者はベンガル湾のモヘシュカリ島にLNG貨物を配送し、島内の2つの浮体式貯蔵再ガス化ユニット(FSRU)のいずれかで荷降ろしするオプションがある。
スポットLNG貨物1個あたりの量は、推定336万英熱量単位(ッムブツ)となる。
バングラデシュは先に、最新のスポットLNG貨物入札をトータル・エナジーズ・ガス・アンド・パワーに、12月7日~8日の納品期間でッムブツ当たり14.57ドルで発注した。
これとは別に、同国は稼働中の2隻のFSRUでの再ガス化のために、既存の2つの長期LNG供給業者であるカタールガスとOQトレーディング・インターナショナルからLNGを輸入している。
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Bangladesh News/Financial Express 20241129
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/rpgcl-retenders-for-dec-30-31-delivery-1732817918/?date=29-11-2024
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