[The Daily Star]バリシャル大学の学生グループが昨晩、同大学の副学長スシタ・シャルミン教授のオフィスに鍵をかけ封印した。
さらに、彼女のオフィスの前にあったネームプレートも取り外された。
同大学の反差別学生運動のコーディネーター、スジョイ・シュボ氏は、「副学長は独裁政権の同盟者とされる個人を支持しており、大学当局には協力していない」と述べた。
「さらに、彼女は学生たちと関わる取り組みを怠った。学生たちは彼女に辞職の最後通告を出したが、彼女がそれを無視すると、学生たちは彼女のオフィスを施錠した。」
これに先立ち、学生たちは水曜日に集会を開き、学長の辞任期限を木曜日の正午と定めた。しかし、学長がそれに従わなかったため、学生たちは学長のオフィスを封鎖し、辞任を求めるスローガンを叫んだ。
学生たちはまた、彼女の在任期間中に大学の開発活動がすべて停止したと主張した。
質問に対し、副学長ゴラム・ラバニ教授は「事件については聞いている」と答えた。
ダッカ大学開発研究学部のスーシタ・シャルミン教授が、バリシャル大学の5人目かつ初の女性学長に任命された。
Bangladesh News/The Daily Star 20241129
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/students-lock-bu-vcs-office-demand-resignation-3764376
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