[The Daily Star]マウラナ・サード・カンダルヴィ氏に忠実なタブリー・ジャマート派は政府に対し、来るビスワ・イジテマへの同氏の到着を促進するよう要請した。
同派のメディアコーディネーター、ムハンマド・サイエム氏はプレスリリースで、同派は昨日、首席顧問のムハマド・ユヌス教授に覚書を提出したと述べた。
同派のメンバーと学者(ウラマ・エ・ケラム)はまた、ダッカの全64地区の副長官と警察署の責任者に覚書を提出した。同派は政府にマウラナ・サード氏にビザを発行するよう求め、平等な待遇と協力を訴えた。
プレスリリースによれば、マウラナ・サード氏の出席により、このイベントは世界レベルにまで高まり、推定5万人の外国人参加者を集めることになるという。
マウラナ・ズバイル・アフマド派が主導するビスワ・イジュテマの第一段階は、2025年1月31日から2月2日まで開催される。マウラナ・サアド派が主催する第二段階は、2月7日から9日まで開催される。
マウラナ・サード氏の支持者たちは、アワミ連盟の任期中に差別があったと主張している。彼らは、アサドゥザマン・カーン・カマル元内務大臣の反対により、過去7年間、彼らの精神的指導者をバングラデシュに連れてくることができなかったと述べている。しかし、マウラナ・ズバイル氏の支持者たちは、何の障害もなく彼らの精神的指導者を連れてくることができた。
同団体はプレスリリースで「反差別政府が私たちの要求に応え、マウラナ・サード氏の到着を容易にしてくれることを期待する」とし、「私たちはいかなる犠牲を払ってでも、来たるイジュテマへの彼の参加を確実にすることに全力を尽くす」と付け加えた。
Bangladesh News/The Daily Star 20241203
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/saad-followers-urge-govt-facilitate-his-arrival-3766696
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