SPバブール・アクテルの保釈が認められる

SPバブール・アクテルの保釈が認められる
[The Daily Star]最高裁判所の判事は昨日、2016年に妻のマフムダ・ハナム・ミトゥさんを殺害したとして提訴された事件で、元警察本部長のバブル・アクテル氏に暫定保釈を認めた高等裁判所の命令を支持した。

最高裁判所の控訴部の判事であるモハメッド・レザウル・ハック裁判官は、高等裁判所の保釈命令の執行停止を求めた被害者の父親モシャラフ・ホサイン氏の申し立てに基づき、この命令を下した。

バブール氏の弁護士モハメド・シシル・マニール氏は記者団に対し、最高裁判所判事の命令に従って依頼人が刑務所から釈放されることに法的障害はないと語った。

11月27日、高等裁判所はバブール・アクテルに暫定保釈を認め、また、この事件で永久保釈を認めるべきでない理由を州に説明するよう求める規則を出した。2016年6月5日、ミトゥは息子をチッタゴン市のGEC交差点のスクールバス停まで連れて行く途中、刺され射殺された。殺人後、バブールは身元不明の男3人をパンチレイシュ警察署に告訴した。


Bangladesh News/The Daily Star 20241205
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/sp-babul-akters-bail-upheld-3768536