[The Daily Star]警察は、サバール酪農場の門近くで起きた2件の強盗事件に関与したとして、ジャハンギルナガル大学のオートリキシャ運転手を拘束した。
アシュリア警察署のサイフラ副警部によると、拘束者はボグラのソナトリ在住のナヤン・ベパリ医師だという。
サイフラー氏は、「今晩、サバール酪農場の門の近くで2件の強盗事件が発生した。ジャハンギルナガル大学の学生と被害者の一人であるスヒンが容疑者を逮捕し、キャンパス内に監禁した」と述べた。
「情報を受けて、我々は大学に到着し、三輪タクシーの運転手を拘束した」と彼は付け加えた。
EPZのヴァデイル地区に住む20歳のスヒンさんは、デイリー・スター紙に事件について語った。
「私とガールフレンドがリキシャに乗ってサバールに向かっていたとき、サバール酪農場の入り口付近で4人の男がナイフを突きつけて強盗に遭いました。彼らは現金7,000タカと8万タカ相当のスマートフォンを奪いました。
彼は4人の強盗のうち1人を特定でき、その後、大学生数名の協力を得て、その人物をキャンパス内に監禁したと語った。
もう一人の被害者でシャバール在住のリナ・アクターさんも同様の体験を語った。彼女はデイリー・スター紙に次のように語った。「午後6時20分頃、シャバール酪農場の入り口近くでオートリキシャに乗っていた私と妹を、3人か4人の男がナイフで突きつけて襲った。現金1万5000タカ、スマートフォン、フィーチャーフォン、合計1万6100タカ相当の金を奪った。」
「拘束されたオートリキシャ運転手のナヤン・ベパリは事件当時私たちのリキシャを運転していた。しかし、彼は強盗には関与していない」と彼女は付け加えた。
サイフラー警部は「被害者は誰も告訴するつもりはない。しかし警察は現在この事件を捜査しており、拘束された運転手に尋問して強盗への関与の可能性を特定し、共犯者を見つけ出そうとしている」と語った。
Bangladesh News/The Daily Star 20241205
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/auto-rickshaw-driver-detained-ju-over-mugging-3768761
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