[Financial Express]BDニュース24 の報道によると、過去 24 時間以内にバングラデシュ全土でデング熱によりさらに 5 人が死亡し、562 人の新規患者がネッタイシマカ媒介性疾患で入院した。
今年、この病気で入院した患者の数は95,632人に上る。この病気による死者の総数は現在522人となっている。
保健サービス総局(DGHS)は、土曜日までにダッカ首都圏で新たに268人の患者が入院したと発表した。
さらに、ダッカ管区で55人、マイメンシン管区で18人、チッタゴン管区で78人、クルナ管区で47人、ラジシャヒ管区で37人、ランプル管区で2人、バリサル管区で53人、シレット管区で4人が入院した。
現在、全国の病院でデング熱の治療を受けている患者は2,408人。そのうち996人が首都ダッカで入院しており、1,412人はダッカ以外の地域で入院している。
DGHSは2000年以来、デング熱による入院と死亡の記録を保管している。
それ以来、2023年にはデング熱による入院が過去最高の32万1179件記録された。同年は死亡者数も過去最多の1705人となった。
Bangladesh News/Financial Express 20241208
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/five-dead-562-hospitalised-with-dengue-fever-in-a-day-1733596702/?date=08-12-2024
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