ナオガオンの気温は9.9℃まで下がる

[Financial Express]北部ナオガオン県は土曜日、国内最低気温を記録した。同県では濃霧が発生しており、道路を走る車は日中でもヘッドライトを点灯せざるを得ない状況だと、BDニュース24 は伝えている。

バダルガチ気象局の上級観測員ミザヌール・ラーマン氏は「霧に加え、北から吹き込む冷たい風の影響で気温が下がり始めている」と語った。

「土曜日の朝、ナオガオンは国内最低気温9.9度を記録した。昨日は12度だった。」

ミザヌール氏は、気温はさらに下がる可能性があると述べた。

ここ数日、冬の寒さがナオガオンに襲いかかっている。公道は夜明けから午前8時まで、そして夕方まで濃い霧に包まれている。視界が悪いため、多くの車が昼間でもヘッドライトを点灯している。

生計を立てるために重労働をしている日雇い労働者や人力車や人力車の運転手たちは、厳しい寒さに最も苦しんでいる。

冬の寒さの中、ジャガイモやマスタードの栽培、アモンの苗木の収穫や脱穀作業が続いています。

病院では風邪関連の病気が増加している。新たに入院する患者のほとんどは子供と高齢者だ。


Bangladesh News/Financial Express 20241208
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/temperature-drops-to-990c-in-naogaon-1733596633/?date=08-12-2024