[The Daily Star]ジュライ・シャヒード・スミリティ財団の事務局長サルジス・アラム氏は昨日、シェイク・ハシナ元首相を「病的な殺人者」と非難した。
「ハシナ氏が病的な殺人者でなかったら、2000人もの殺人を犯すことはなかっただろう。もし彼女に人命に対する思いやりの心があったら、あれほど多くの命を奪うことはなかっただろう」と彼は語った。
彼は、7月革命で亡くなった人々の家族に経済的支援を提供するためにチッタゴンの初等教員養成学校で企画されたプログラムで講演中にこれらの発言をした。
「我々は再び街頭に出て、殺人者たちに正義をもたらし、あらゆる陰謀に対抗するために命を犠牲にする覚悟がある。ハシナ氏を支持、あるいは名誉回復しようとする者は特定され、責任を問われることになるだろう」とサルジス氏は語った。
この行事では、チッタゴン管区の殉教者の105家族それぞれに50万タカが配布された。
イベント中、サルジス氏が家族を慰める中、多くの家族が泣き崩れる姿が見られた。
プログラムには、反差別学生運動の共同コーディネーターであるカーン・タラット・マフムード・ラフィ氏らが出席した。
Bangladesh News/The Daily Star 20241208
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/hasina-pathological-killer-sarjis-3770286
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