[The Daily Star]AB銀行の取締役タリク・アフザル氏は健康上の理由により辞任した。
アフザル氏は休暇中だった。同氏は金曜日にカナダから銀行の取締役会に辞表を提出したと、銀行の幹部が昨日デイリー・スター紙に確認した。
同銀行の副マネージング・ディレクターであるサイード・ミザヌール・ラーマン氏がマネージング・ディレクター(現職)に就任した。
同氏は、取締役会が昨日の会議でアフザル氏の辞任を承認したと述べた。
ラーマン氏は、辞任届は必要な承認を得るために中央銀行に送られる予定だと付け加えた。
タリーク・アフザルは2018年に副マネージング・ディレクターとしてAB銀行に入社し、2019年7月に社長兼マネージング・ディレクターに任命されました。
アフザル氏にコメントを求めて連絡を取ろうとしたが、電話には応答がなかったため、失敗した。
アフザル氏は以前、政治に積極的に関与していることで物議を醸した。AB銀行の取締役を務めていたにもかかわらず、アワミ連盟の国際小委員会のメンバーでもあった。
Bangladesh News/The Daily Star 20241209
https://www.thedailystar.net/business/news/ab-bank-md-tarique-afzal-resigns-3771686
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