セントマーティン島を守るための共同の取り組み

[The Daily Star]国連開発計画とPRAN-RFLは協力してセント・マーチン島を保護します。

この点に関して、両組織は共同で「セント・マーティン:環境保全と持続可能な経済」と題する取り組みに着手した。

環境省のモハメド・ソライマン・ハイダー局長は昨日、セント・マーチン島でこの取り組みを開始した。

PRAN-RFLグループのマーケティングディレクター、カムルザマン・カマル氏は、この取り組みでは、PRAN-RFLのボランティアが島から廃棄物を収集し、指定された廃棄場に運び、そこで圧縮されて海路でテクナフに運ばれると述べた。その後、PRAN-RFLのハビガンジ工業団地とダンガ工業団地にあるリサイクル工場に運ばれ、リサイクルされる。

また、雨水の収集を通じて島の人々に清潔な飲料水が提供され、島のさまざまな場所で植林プログラムが実施される予定であると述べた。

国連開発計画の実験責任者であるラミズ・ウディン博士は、「国連開発計画は常に持続可能な環境を確保するために取り組んでいます。当初、国連開発計画は島でプラスチック廃棄物を収集していましたが、PRAN-RFLグループが加わったことで作業が加速しました」と語った。

PRAN-RFLグループのコーポレートブランド責任者であるヌルル・アフサー氏、持続可能性責任者であるスマイヤ・タバスム・アーメド氏、国連開発計画のデータ分析担当官であるアハマド・ウラー・カビール氏などが出席した。


Bangladesh News/The Daily Star 20241210
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/joint-initiative-protect-saint-martins-island-3772346