「大物」に対する調査が間もなく開始:ACC新会長

「大物」に対する調査が間もなく開始:ACC新会長
[Financial Express]汚職防止委員会(ACC)の新委員長モハマド・アブドゥル・モメン氏は水曜日、国民の期待通り、委員会は「大物」に対する疑惑の調査を直ちに開始すると述べたとバングラデシュ連合ニュースが報じた。

「国民の期待に沿った仕事が最優先だ。国に重大な影響を与えた汚職事件については直ちに行動を起こし、こうした汚職や不正行為の背後にいる犯人に対しても行動を起こす」と、同氏は就任後、委員会本部敷地内で記者団に語った。

「ACCは社会の一部だ。腐敗した社会では、場合によっては腐敗することも不可能ではない。私や私の委員会に対する苦情を見つけたら、公平な立場で調査するのがあなたたち(ジャーナリスト)の義務だ」と彼は語った。

彼はまた、人々に正しい情報を届けるためにメディアの協力を求めた。

モメン氏は元政府上級秘書官で、内務省で契約職員として勤務していたが、先に辞職していた。

ACC委員(調査担当)の一人、ミア・モハメド・アリ・アクバル・アジジ氏も水曜日に就任し、ハフィズ・アーサン・ファリド准将(退役)は12月17日に就任する予定である。


Bangladesh News/Financial Express 20241212
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/probe-against-big-fish-soon-new-acc-chief-1733939402/?date=12-12-2024