[The Daily Star]岩間公則駐バングラデシュ日本大使は昨日、日本はバングラデシュの進行中の改革を支援し、日本の投資家は引き続きバングラデシュの経済発展に貢献していくと述べた。
彼はジャムナ迎賓館で首席顧問のムハマド・ユヌス教授に送別訪問をした際にこの発言をした。
キミノリ大使はユヌス教授のリーダーシップを称賛し、日本政府は平和と安定、経済協力、人的交流という3つの柱でバングラデシュとの関係を強化していくと述べた。
「我々は3つの柱に基づいてバングラデシュを支援するために全力を尽くす」とキミノリ氏は述べ、暫定政府がさまざまな分野で行っている改革の取り組みに対する日本の「強い支持」を改めて表明した。
ユヌス教授は、退任する大使に対し、バングラデシュと日本の関係改善への貢献に感謝の意を表した。
バングラデシュへのさらなる日本からの投資を呼び掛ける首席顧問は、「バングラデシュにおける日本投資家の存在は我々にとって良いメッセージだ」と語った。
同大使は「7月から8月の大規模な蜂起後、バングラデシュから撤退した日本企業はなく、バングラデシュに残る意向がある」と述べた。
特使は首席顧問に対し、日本の首相が演説する予定の日本での年次会議に出席するよう日経からの招待状を渡した。
Bangladesh News/The Daily Star 20241212
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/japan-continue-supporting-reforms-bangladesh-3773766
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