アブ・サイードの父親は治療のためダッカに空輸された

アブ・サイードの父親は治療のためダッカに空輸された
[The Daily Star]アブ・サイードの父親であるモクブル・ホサインさんはダッカに空輸され、治療のため統合軍病院(CMH)に入院した。

心停止状態にあったホサインさんは、容態が悪化したため、火曜日の夜に軍のヘリコプターでラングプール駐屯地からダッカに搬送されたと、長男のラムザン・アリさんが語った。

12月7日に発熱と腹痛のためロングプール CMHに入院。

「医師らは父が心臓発作を起こしたことを確認した。現在、父はダッカのCMHで専門治療を受けている。皆さんに父の回復を祈ってほしい」とラムザンさんは語った。

ホサインさんの末息子アブ・サイードさんは、反差別学生運動の最中に警察に射殺された。

 


Bangladesh News/The Daily Star 20241212
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/abu-sayeds-father-airlifted-dhaka-treatment-3773521